일본도예가

森野泰明 히로아키 모리노 (Hiroaki MORINO,b1934 ~ )

썬필이 2019. 7. 8. 09:49

森野泰明 히로아키 모리노 (Hiroaki MORINO,b1934 ~ )

1934 京都府生まれ

1958 京都市立美術大学卒業

1962 シカゴ大学の招聘により渡米、同大学の陶芸講座を担当

1969 日展会員

1971 現代の陶芸「アメリカ・カナダ・メキシコと日本」(東京、京都国立近代美術館)

1976 日本陶磁名品展(ドイツ・シュベーリン国立美術館、ドレスデン)

1978 世界クラフト会議(WCC)京都大会の全体プログラム・コーディネイターを務める1979国際陶芸学会(IAC)の会員となる

1982 現代日本陶芸展(イタリア・ファエンツァ国際陶芸博物館、ローマ日本文化センター)

1983 今日の日本陶芸展(アメリカ・スミソニアン自然史博物館、イギリス・ヴィクトリア&アルバート美術館)

1984 日本デザイン展─伝統と現代(ソ連・ソ連美術家連盟中央作家館)

1986 前衛芸術の日本1910-1970年展(フランス・ポンピドゥセンター)

1987 1960年代の工芸(東京国立近代美術館) 現代陶芸─4人の視点(京都国立近代美術館)

1989 ユーロパリア’89ジャパン─昭和の陶芸・伝統と革新(ベルギー・モンス美術館)1992陶芸の現在─京都から(高島屋)
1992 現代陶芸国際展(台湾・国立歴史博物館)

1994 愛知県陶磁資料館完成記念「国際現代陶芸展・今日のうつわと造形」(愛知県陶磁資料館)

1995 日本の工芸「伝統と前衛」(イギリス・ヴィクトリア&アルバート美術館)

1996 京都府文化賞功労賞受賞1998NHKやきもの探訪展(東京、京都、その他都市)

1999 京都市文化功労者2001京都の工芸「1945-2000」(京都、東京国立近代美術館)

2002 現代陶芸100年展「日本陶芸の展開」(岐阜県現代陶芸美術館)

2003 京幾道世界陶芸ビエンナーレNOW & NOW展(韓国)

2005 国際陶芸学会副会長  現代陶芸・新世紀の日本陶芸展(アメリカ・ボストン美術館)

2006 近代工芸の百年展(東京国立近代美術館) 日本陶芸の伝統と前衛(フランス・セーブル美術館)

2007 日本藝術院賞受賞

2010 日本藝術院会員  日本陶磁協会賞金賞受賞

2011 東京国立近代美術館名品展「近代陶芸51人の巨匠達」(福井県陶芸館)

2012 日本近現代工芸の精華(イタリア・ピッティ宮殿白の間)

2013 京都市美術館80周年記念「市展、京展物語」(京都市美術館) 京都文化博物館開館25周年記念「京都・美のタイムカプセル」(京都文化博物館)

2015 京都府文化賞特別功労賞受賞

2016革新の工芸・伝統と前衛、そして現代(東京国立近代美術館)アンフォルメルと日本の美術(京都国立近代美術館

個 展
   高島屋/三越/大丸/和光ホール/ギャラリーなかむら/シカゴ美術館/デンマーク王立工芸美術 館

         赤坂グリーンギャラリー/エヴァンストン・アート・センター他 コレクション
   東京国立近代美術館/京都国立近代美術館/京都市美術館/国立国際美術館/京都文化博物館/岐 阜県現代陶芸美術館

         愛知県陶磁美術館/メトロポリタン美術館/ボストン美術館/パリ装飾美術 館/セーブル美術館/ヴィクトリア&アルバート美術館

         デンマーク王立工芸美術館 等

現 在
   日本藝術院会員/日展顧問/国際陶芸アカデミー会員/京都工芸美術作家協会顧問

森野泰明

히로아키 모리노는 쿄토예술대학에서 도예를 공부하며 도예를 처음 시작했다.

그곳에서 그는 인간국보 켄기치 도미모토(1886-1963)와 요시미치 후지모토 에게서 도예를 배웠는 데,

두 선생의 도자기를 장식하는 방법에 많은 영향을 받아서 그의 추상적인 도예의 기본기를 닦았다는 평을 받는다.                

히로아키의 작품은 특이한 기형이 주를 이루고 매우 현란하기도 하고 재미있는 장식을 갖고있지만, 보기보다는 실용성이 좋고 매우 튼튼하게 만들어져 있다.

모리노 히로아키의 작품의 대부분은 실용성을 우선으로 하고 있지만, 상당부분은 장식용으로 만들어져 매우 특이한 모양을 가진 것도 있다.

모리노가 스승들에게서 배운 장식기법은 그가 만드는 원추형의 기형과 원통형 귀모양이나 날개모양의 화병같이 특이한 모양에도 초현실적인 장식이 가능했다.

모리노의 작품에서 자주보는 큰 파도문양, 장난기있는 원형의 기형, 많은 직선을 가진 작품은 다양한 진한 색상을 현대적 디자인과 기하학적인 형태에 잘융합시키고 있다.

작품보기

滄碧茶碗

 W6.7cm×H4.6cm

vessel, glazed stoneware, H50cm

conical top vase, 2007, d33cm,  [1,120만원]

滄碧弧状文緑彩扁壷

雲藍花瓶

花瓶 曙韻 高さ約24.3cm、径約18.3cm

『雲藍 容』

銀彩一文字香合 高2.3cm 径7.2cm ¥157,500税込

2016, H29cm

flattened ovoid vessel, 2008



low ovoid bow with wave pattern, 1982, d35cm, [740만원]

water jar, glazed stoneware


金彩千寿文 盃 口径約6.4㎝ 高さ約3.3㎝