金重素山 Sozan Kaneshige 소잔 가네시게 (1909 ~ 1995)
1909年 金重楳陽の三男として岡山県備前市伊部に生まれる。(本名:七郎左衛門)
1927年 長兄・金重陶陽に師事して助手を務める。
1951年 京都府亀岡市の大本教本部に花明山窯を築窯し、3代教主・出口直日の作陶指導や助手を務める。
その傍ら月に2~3回程の頻度で花明山窯を訪れる。石黒宗麿に釉薬の調合法を学ぶ。
1959年 京都府綾部市の大本教本部に鶴山窯を築窯。十数年間に体得した偉大なる宗教心と陶芸に直向な研究心が独自の人間性を形成した。
1964年 帰郷して岡山市中区円山に円山窯を築窯。
1966年 電気窯による桃山調の火襷焼成を完成させる。
1974年 山陽新聞社文化賞を受賞。
1982年 備前市伊部に牛神下窯を築窯。
1983年 岡山県重要無形文化財に認定。
1990年 文化庁長官賞を受賞。
1991年 岡山県文化賞を受賞。勲四等旭日小綬章を受章。
1994年 三木記念賞を受賞。
1995年 備前市功労賞を受賞。没。
金重素山 作家
작품보기
備前酒呑 径7.1cm×径7.1cm×高さ5.5cm 220,000 円
備前緋襷灰落 縦12.0cm×横13.2cm×高6.6cm
備前茶盌(愫識) 高さ 8.0cm 径 12.5cm
志埜茶碗 高さ(9.1cm) 幅(14.5cm) 奥行(13.7cm)
白紬盃(一対) 高さ(4.5~4.7cm) 径(6.3~6.5cm)
備前盃(カセ胡麻) 高さ(4.3cm) 径(7.3cm)
備前緋襷茶 高さ(8.8cm)径(14.0cm~14.6cm)
失透釉盃 高さ(4.9cm) 径(約6.1cm)
備前茶碗 高さ(8.3cm) 径(11.2cm)
粉引盃 高さ(4.4cm) 径(6.3cm)
伊部ゆのみ 径7.1cm×径7.0cm×高さ9.5cm 130,000 円
備前徳久利 径9.4cm×高15.8cm× 口径3.4cm 300,000円
伊部緋襷茶碗
備前盃 Sake cup 7.2/h4.4cm
緋襷酒呑 径6.3cm×径6.2cm×高さ6.0cm 200,000 円
備前水指 径17.0 高さ18.0cm
備前盃 高さ/Height 4.3cm 径/Width 6.7cm ¥85,000
備前緋襷酒呑 140,000円
絵唐津盃 W6.0cm×H5.0cm
備前皿 径 約16㎝ 高さ 約4㎝
伊部茶碗 12.8×9.2H cm
伊部菊文茶碗 径11.7cm×径11.0cm×高さ9.0cm 350,000 円
赤志野茶碗
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