中川 自然坊 Jinenbo NEYAGAWA 진엔보 니야가와 (1953 ~ )
1953年 佐賀県東松浦郡玄海町に生まれる。本名:中川憲一(昭和28年)
1977年 唐津焼窯元「鏡山窯」で3年間修業。
1982年 佐賀県松浦郡玄海町に割竹式連房登窯を築窯し、自然坊窯とする。(昭和57年)
1985年 「デビュー展」しぶや黒田陶苑にて「中川自然坊展」開催 東京小田急百貨店にて個展
1986年 陶芸雑誌「炎芸術」15号にて、中川自然坊をはじめて紹介する
1989年 大阪梅田阪急にて個展
1990年 古唐津の古窯址「藤の川内」の粘土を使う朝鮮唐津作品の焼成に成功する
2000年 奥高麗茶碗「松下」(桃山時代)を参考にした枇杷色の奥高麗茶碗復元に成功する
2002年 「茶陶、歴史と現代作家101人」(NHK出版)に搭載される
2003年 「現代日本の陶芸展」(主催:戸板学園)に出品 / 井戸茶碗「細川」(李朝時代)に倣った枇杷色の井戸茶碗を焼成する
2004年 NHK・BS「器・夢工房」に出演 / 「いま日本の陶芸は」(炎芸術)、「茶碗・平成の百人百碗」(NHK出版)に搭載される
2005年 「現代日本の陶芸家125人」(小学館)に搭載される
2011年 10月 しぶや黒田陶苑にて「作陶30周年記念展」開催 / 12月 多臓器不全にて逝去(享年:58歳)
2012年 12月 しぶや黒田陶苑にて没後一年 「中川自然坊遺作展」を開催
中川 自然坊 作家
작품보기
朝鮮唐津ぐい呑 W7.6cm×H6.0cm
井戸盃 W9.4cm×H5.2cm
唐津皮鯨ぐい呑 高さ/Height 5.7cm 径/Width 7.2cm
井戸茶碗
朝鮮唐津の水指
刷毛目の皿
朝鮮唐津徳利 高さ/Height 15.2cm 径/Width 10.2cm
朝鮮唐津ぐい呑 径7.6cm×高5.8cm
朝鮮唐津ぐい呑 70,000円
絵唐津ぐい呑
粉引ぐい呑
粉引湯呑
奥高麗茶碗 H 8.2×D14.2cm
大井戸茶碗 H 8.8×D15.4cm
斗々屋茶碗 H 6.4×D14.2cm¥302,400
絵唐津茶碗 H 7.8×D10.6cm
粉引唐津茶碗 H 7.5×D13.7cm
絵唐津茶碗 経:15㎝ 高さ:8.5㎝ 270,000 円
朝鮮唐津茶碗
絵唐津ぐい呑 高さ(6.6cm) 径(約6.0cm)
斑唐津茶碗
唐津皮鯨ぐい呑 高さ(5.7cm) 径(6.4cm)¥50,000
朝鮮唐津徳利
斑唐津ぐい呑
絵唐津《窯変》茶碗
朝鮮唐津の片口鉢 口径23.5×25.5cm 胴最大径25.6×27cm 高さ13cm ¥63,000
粉引唐津盃
井戸盃 / 口径9.2センチ、高台径3.4センチ、高さ5.
自然坊唐津ぐい呑
朝鮮唐津ぐい呑
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