武腰 潤 Jun Takegoshi 타케고시 준(1948 ~ )
1948年 石川県寺井町で生まれる。九谷焼彩色金襴手の祖・九谷庄三の高弟、初代武腰善平の子である初代武腰泰山を祖父とし、三代泰山の長男。
九谷焼の名窯である泰山窯の4代目。
1970年 金沢美術工芸大学日本画科卒業の後に陶芸の道に。北出不二雄氏に師事。
1974年 日展初出品。
1987年 伝統九谷焼工芸展で優秀賞を受賞。
1991・96年 伝統九谷焼工芸展 大賞を受賞。
1991・94年 日展 特選を受賞。
1996年 日展 出品委嘱に推挙される。日本新工芸家連盟設立にも参加し、審査員を歴任。日本新工芸展において数々の賞を受賞している。
1997年 伝統九谷焼工芸展 20周年記念大賞を受賞。
1998年 再び伝統九谷焼工芸展 大賞を受賞。人間国宝の故・三代徳田八十吉氏の勧めで日展から日本工芸会へ。
2002年 日本伝統工芸展で朝日新聞社賞
2004年 日本伝統工芸展 奨励賞を受賞。
2007年 2006年度 日本陶磁協会賞を受賞。長年にわたり国内外で個展を中心に活動。
2014年 石川県文化功労賞受賞。
2016年 石川県九谷焼美術館・館長となる。
2018年 「平成の百工比照」“色絵”映像記録(金沢市)。
武腰 潤 作家
작품보기
椿の磁箱 (16.7×35×高さ17㎝)
H. 15 × W. 8.8 × D. 7.9 cm
口徑 26.0cm 高さ6.8cm - 1998
川蝉台皿 幅20.5cm 高さ7cm 330,000円
相対八角平鉢(38.5×38×高さ9㎝)
路傍の烏 八角絵皿(45.8×45.8×高さ8㎝)
丸皿 露草 直径235×高さ40mm
牡丹と雀 - 平成28年 第57回石川の伝統工芸展
色絵川蝉文台皿 高(H)8.0cm 幅(W)20.9cm 奥行(D)21.1cm ¥170,000
川蝉の角ぐい呑 高さ(6.2cm) 各辺(5.5cm~5.8cm)
径29x高さ6.5cm 385,000円
「山蝉五様四陵壺」 25.5×25.5×高さ25.5cm
「鴇」遊の碗 高10.7cm.tall 径14.6~15.7cm ¥400,000
鴾二様 香りのオブジェ (9.5×17×高さ29㎝)
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