일본도예가

伊藤公象 Kosho Ito 이토 고쇼(1932 ~ )

썬필이 2020. 2. 18. 13:03

伊藤公象 Kosho Ito 이토 고쇼(1932 ~ )

1932年 金沢市出身
1972年 笠間市に伊藤知香と現伊藤アトリエを設立。
1997年 女子美術大学教授、同大学院教授(1999年 定年及び満期退職)
2002年 金沢美術工芸大学大学院専任教授(2009年 任期満了退職。現在、金沢美術工芸大学大学院 非常勤講師)
          IAC国際陶芸アカデミー会員

主な個展

1967年 秋山画廊(東京)—木彫・無題

1972年 ギャラリーT (東京)—エロス的な凝縮による偽装
1974年 山崎画廊(東京)—人為・多軟面体
1975年 西村画廊(東京)—セラミック・多軟面体

1976年 西村画廊(東京)—44の染体
1977年 青画廊 (東京)—染体シリーズ
1978年 茨城県立県民文化センター(水戸)—染体他 / 西村画廊(東京)—間色・紫体
1979年 ときわ画廊(東京)—黄化No2 / すまいギャラリー(いわき市)—多軟面体他
1980年 西村画廊(東京)—土の作品・褶曲 / ギャラリー陶千房(京都)—土の作品褶曲
1984年 ギャラリー白(大阪)—起土シリーズ
1987年 鎌倉画廊(東京)—エロスの周延・石床面に集散する焼凍土 / 銀座松屋アートギャラリー(東京)—陶雑器と陶装飾
1988年 村松画廊—黄土(Ochre)による赤/褐色のヒロシマのための作品

1989年 常陽芸文センター(水戸)—雰囲気・化粧 / 創庫美術館“点”(新潟)—シリーズ化粧.少し酔った炉中
1991年 村松画廊(東京)—木の肉・土の刃
1993年 村松画廊(東京)—木の肉・土の刃2
1996年 村松画廊(東京)—木の肉・土の刃3 / 富山県立近代美術館「土の地平・伊藤公象展—人為と自然の間」あるいは波立つプール
2001年 村松画廊(東京)—客土シリーズ・長石による襞
2002年 TATE・St IVES・(英国国立テート・ギャラリー)「VIRUS 伊藤公象展—地の襞、海の襞」。

2003年 MAIRUSUTONE ART WORKS(富山)—JEWEL BOX・土の襞
2004年 村松画廊(東京)—海の襞、土の襞(珪藻土による)
2007年 村松画廊(東京)—土の襞・青い凍結晶
2009年 金沢美術工芸大学伊藤公象研究室(金沢)—白い襞 /

          伊藤公象WORKS1974−2009展(茨城県陶芸美術館、東京都現代美術館巡回)—土の襞・秩序とカオス
2011年 金沢美術工芸大学アートギャラリー(金沢)―「JEWELの襞―」/  入善町下山芸術の森発電所美術館(富山)―地表の襞

2013年 ジュエルの海(茨城・大洗水族館)
2014年 戦後日本美術の転換点(群馬県立近代美術館)
2015年 コレクション・ビカミング(東京都現代美術館)
2016年 伊藤公象・伊藤遠平ニ人展(常陸国出雲大社・ギャラリー桜林)/  KENPOKU ART 2016・茨城県県北芸術祭(高萩市・穂積家住宅)
         「MOVING!ミュージアムが「動く」(富山県県立近代美術館)
2017年 伊藤公象・伊藤遠平ニ人展(六本木ヒルズA/D ギャラリー)
2018年 新潟市「水と土の芸術祭」(芸術祭メイン会場大かま内)
2019年 伊藤公象・伊藤知香二人展(伊藤アトリエ)

伊藤公象 作家

작품보기

伊藤公象 個展 2019年7月27日~10月13日 - ARTS ISOZAKI

入善町下山芸術の森発電所美術館個展 「地表の襞」会場風景(2011)

入善町下山芸術の森発電所美術館個展 「雨水による襞」(2011)

アオーレ長岡 壁面陶造形「生成りの襞」(市役所第1応接室)(2012

世田谷美術館改修工事による再常設展示 「凍土花」

金沢美術工芸大学ギャラリー個展 「JEWELの襞」会場風景 インスタレーション(2011)

金沢美術工芸大学ギャラリー個展 「JEWELの襞」作品部分(2011)

東京都現代美術館での個展風景(2009)

茨城県立陶芸美術館での常設展示



「木の肉・土の刃」 1991年 高松市美術館蔵 撮影:内田芳孝

木の肉・土の刃II (1993)  愛知県美術館蔵

シリーズ土の襞・踊る焼凍土  (2008)

アルミナのエロス(白い固形は・・・) (1984)  東京都現代美術館

土の襞 踊る焼凍土(2008年)

JEWELの襞(2002-2009年)



東京都現代美術館 「アルミナのエロス」(2009