十五代 沈壽官 - 沈壽官窯

十五代 沈壽官 - 沈壽官窯

1959年 薩摩焼の宗家として名高い沈壽官窯の
1983年 当主第14代沈壽官の長男として生まれる。 幼い頃から、父の感化のもとに薩摩焼をはじめ 広く陶芸に親しむ

1984年 早稲田大学卒業

1985年 京都市立工業試験場修了

1988年 京都府立陶工高等技術専門校を修了

1990年 イタリア国立美術陶芸学校のファエンツァ校専攻科を卒業

1999年 大韓民国 京畿道の金一萬土器工場で修業

2000年 400年の沈家の歴史の中で、初めて先代（14代）の存命中に、第15代沈壽官を襲名

2001年 大韓民国 明知大学 客員教授就任

2002年 大韓民国 京畿道にて「世界陶磁器エキスポ2001」出品

2003年 米国 ニューヨーク アジアソサエティミュージアムにて「NEW WAY OF TEA」透彫香爐出品

2000～ 韓国 ソウル 錦湖美術館にて「現代韓日陶芸展」参加　錦湖美術館買上
2010年 全国の有名百貨店、美術画廊にて「15代沈壽官展」を開催  フランスパリ三越エトワールにて「CHIN─沈家歴代展」を開催

十五代 沈壽官

沈壽官窯 전경

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