小池 頌子 쇼코 코이케 (Koike Shoko, b1943- )
1943 北京生まれ
1965 グループ展 「杜窯会」 日本橋三越 日本橋/東京
1966 グループ展 「杜窯会」 日本橋三越 日本橋/東京
1967 グループ展 「杜窯会」 日本橋三越 日本橋/東京
1968 グループ展 「杜窯会」 日本橋三越 日本橋/東京
1969 東京藝術大学大学院陶芸専攻終了
受賞 サロン・ド・プランタン賞 受賞作品:大学院卒業制作 小さなテーブル
二人展 「川崎毅・小池頌子二人展」 京王デパート 新宿/東京
グループ展 「杜窯会」 日本橋三越 日本橋/東京
東京都多摩市に築窯
1970 グループ展 「杜窯会」 日本橋三越 /東京
参考書誌 「いびつの唄」 掲載誌:季刊「銀花」 2号
1971 グループ展 「杜窯会」日本橋三越 /東京
グループ展 「女性工芸グループ・環展」 日本橋三越 /東京
1972 グループ展 「杜窯会」 日本橋三越 /東京
グループ展 「女性工芸グループ・環展」 日本橋三越 /東京
二人展 「川崎毅・小池頌子展」 東急デパート渋谷店 /東京
参考書誌 「木と鳥と魚の唄」 季刊 「銀花」 9月号
1973 グループ展 「杜窯会」日本橋三越 /東京
グループ展 「女性工芸グループ・環展」日本橋三越 /東京
二人展 「川崎毅・小池頌子展」 東急デパート渋谷店 /東京
二人展 「川崎毅・小池頌子展」 イマヰ画廊 /広島
1974 グループ展 「杜窯会」日本橋三越 /東京
グループ展 「女性工芸グループ・環展」 日本橋三越 /東京
二人展 「川崎毅・小池頌子展」 イマヰ画廊 /広島
グループ展 「女性陶芸三人展 朝岡弘美・原田知代子・小池頌子」 池袋東武デパート /東京
1975 グループ展 「杜窯会」 日本橋三越 /東京
グループ展 「女性工芸グループ・環展」 日本橋三越 /東京
二人展 「川崎毅・小池頌子展」 イマヰ画廊 /広島
1976 グループ展 「杜窯会」 日本橋三越 /東京
グループ展 「女性工芸グループ・環展」日本橋三越 /東京
グループ展 「女性陶芸三人展 朝岡弘美・原田知代子・小池頌子」池袋東武デパート /東京
二人展 「川崎毅・小池頌子展」 銀花 西荻窪/東京
グループ展 「東武6人展」 池袋東武デパート 池袋/東京
グループ展 「めん土里会」 寛土里 紀尾井町/東京
1977 グループ展 「女性工芸グループ・環展」 日本橋三越 /東京
グループ展 「杜窯会」 日本橋三越 /東京
グループ展 「めん土里会」 寛土里 紀尾井町/東京
二人展 「川崎毅・小池頌子展」 銀花 西荻窪/東京
二人展 「川崎毅・小池頌子展」 大丸 八重洲/東京
1978 グループ展 「杜窯会」 日本橋三越 /東京
グループ展 「女性工芸グループ・環展」 日本橋三越 /東京
グループ展 「めん土里会」 寛土里 紀尾井町/東京
グループ展 「女性陶芸三人展 朝岡弘美・原田知代子・小池頌子」 池袋東武デパート /東京
グループ展 「グループ’37・作品展」 文芸春秋画廊 銀座/東京
1979 グループ展 「女性工芸グループ・環展」 日本橋三越 /東京
グループ展 「めん土里会」 寛土里 紀尾井町/東京
二人展 「川崎毅・小池頌子展」 銀花 西荻窪/東京
公募展 「日本伝統工芸新作展」 日本橋三越 日本橋/東京 (上絵付けによる貝殻模様の皿)
1980 グループ展 「女性工芸グループ・環展」 日本橋三越 /東京
グループ展 「女性陶芸三人展 朝岡弘美・原田知代子・小池頌子」 池袋東武デパート /東京
グループ展 「グループ’37・作品展」 文芸春秋画廊 銀座/東京
グループ展 「めん土里会」 寛土里 紀尾井町/東京
1981 グループ展 「女性工芸グループ・環展」 日本橋三越 /東京
グループ展 「めん土里会」 寛土里 紀尾井町/東京
二人展 「川崎毅・小池頌子展」 銀花 西荻窪/東京
1982 グループ展 「女性工芸グループ・環展」日本橋三越 /東京
グループ展 「めん土里会」寛土里 紀尾井町/東京
1983 グループ展 「女性工芸グループ・環展」日本橋三越 /東京 グループ展 「めん土里会」 寛土里 紀尾井町/東京
グループ展 「七人の彩・用の美を求めて」 市川/千葉 二人展 「川崎毅・小池頌子展」 銀花 西荻窪/東京
1984 個展(初) 乾ギャラリー 赤坂/東京 (巻貝の蓋物) グループ展 「女性工芸グループ・環展」日本橋三越 /東京
参考書誌 「この人この作品、ラスター彩」 掲載誌:ジャスとヘルス art gallery
1985 個展 サボア・ヴィーブル 六本木/東京 (巻貝の香合)
1986 グループ展 「婦人画報 林屋晴三が訪ねる女性陶芸家12人」 高島屋 /京都
グループ展 「婦人画報 林屋晴三が訪ねる女性陶芸家12人」(巡回) 高島屋 /大阪 グループ展 「現代陶芸展」寛土里 紀尾井町/赤坂
個展 寛土里 紀尾井町/東京 (口縁部にツノのような突起物を表した器物を発表)
参考書誌 「林屋晴三が訪ねる女性陶芸家12人、第6回土と語らう」 掲載誌:婦人画報 6月号
1987 個展 乾ギャラリー 赤坂/東京
1988 グループ展 「惑星直列 小川待子・川崎毅・小池頌子・佐藤和彦・武田武人・塚本誠二郎」 ギャラリーKOYANAGI 銀座/東京 (11/21-12/10)
参考書誌 「器にはじまり、空間構成に至る」 惑星直列展出品作家へのインタヴュー 掲載誌:かたち冬号p.28-31 発行:かたち社
グループ展 「現代陶芸展」 寛土里 紀尾井町/赤坂 個展 寛土里 紀尾井町/東京
グループ展 「第1回ミーム・プール 同時代の邂逅 花と器展」 小原会館 青山/東京
参考書誌 「新進陶芸作家8人展やきものニューウェーブ」 掲載:週間現代 (1/23)
1989 二人展 「川崎毅・小池頌子展」 銀花 西荻窪/東京
参考書誌 掲載: 小原流挿花 No.459
参考書誌 「現代日本の陶芸家たち やきもの新基地 東京・千葉・神奈川・静岡」 発行:学習研究社
1990 グループ展 「現代陶芸展」 寛土里 紀尾井町/赤坂
個展 寛土里 紀尾井町/東京 (小さな襞を寄せた器を発表 器の内部にも襞をつけた作品を試みる)
グループ展 「多摩芸術文化展」 パルテノン多摩 多摩/東京
参考書誌 「ギャラリー訪問 作家とともに生命輝かせたい 寛土里」 掲載誌:パンプキン 10月
1991 グループ展 「今輝いている女性展」 高島屋 /大阪
グループ展 スパイラル ワコール アートセンター出品
参考書誌 「やきもの「うつわ」進行形 水溜りに映る空間の出立」 掲載誌:季刊「銀花」第87号p.33 発行:文化出版局
1992 グループ展 「現代陶芸展」 寛土里 紀尾井町/赤坂
個展 寛土里 紀尾井町/東京
グループ展 「女性陶芸三人展 朝岡弘美・原田知代子・小池頌子」 池袋東武デパート /東京
参考書誌 The Japan Times (2/16)
参考書誌 「窯のある風景 第24回陶器の歳時記 海への捧げもの」 掲載誌:龍生 No.389
個展 ギャラリーKOYANAGI 銀座/東京
1993 グループ展 「Modern Japanese Ceramics in American Collections」 ジャパンソサエティー ニューヨーク/アメリカ
個展 乾ギャラリー 赤坂/東京
グループ展 「杜窯会」日本橋三越 /東京
二人展 「川崎毅・小池頌子」 ギャラリー蒼 SOU 仙台/宮城
1994 グループ展 「魅惑の現代陶芸-用の否定と肯定」 草月美術館 青山/東京 *
参考書誌 カタログ 「魅惑の現代陶芸-用の否定と肯定」 解説:長谷川雅文 発行:財団法人草月会
参考書誌 「〈造形、実用性〉を超えた器 魅惑の現代陶芸展」 掲載紙:日本経済新聞 (12/26)
テレビ 「朝美術館」 日曜美術館 NHK
参考書誌 「ものと会う、人と会う-百の手、百の宴、海からのイメージ」 掲載誌:季刊銀花第100号 発行:文化出版局
グループ展 「現代陶芸展」 寛土里 紀尾井町/赤坂
個展 ギャラリーKOYANAGI 銀座/東京
グループ展 「机上空間展Ⅲ」 西武百貨店・四谷NIKIギャラリー /東京
個展 寛土里 紀尾井町/東京
参考書誌 「百の手、百の宴、海からのイメージ」 掲載誌:銀花100号
参考書誌 「輝き始めた女性陶芸家たち」文:西マーヤ 掲載紙:朝日新聞
1995 グループ展 「季刊『銀花』百号記念展 -百の手、百の宴-」 松屋 銀座/東京
グループ展 「机上空間の為のアートワークス展Ⅳ」 コンテンポラリーNIKI 銀座/東京
グループ展 「陶芸の現在-発信する器」 高島屋 日本橋/東京
グループ展 「陶芸の現在-発信する器」(巡回) 高島屋 四条/京都
参考書誌 「魅惑の現代陶芸-用の否定と肯定展(草月美術館)」 掲載誌:Classy 1月号
参考書誌 「用の否定と肯定 幅広さと魅力を探る<魅惑の現代陶芸展>」 朝日新聞 (1/7)
参考書誌 「現代陶芸家列伝58:貝をテーマに10年」 朝日新聞 (4/28)
参考書誌 「陶芸の現在問い直す」 読売新聞 (10/24)
参考書誌 「個性豊かな器ズラリ>新鋭現代陶芸家による<陶芸の現在>」 朝日新聞 (10/27)
参考書誌 「魅惑の現代陶芸-用の否定と肯定展(草月美術館)」 美術手帳
参考書誌 「Close Up 小池頌子」 掲載誌:グラス&アート No.10
参考書誌 「座して語る耕雪小説<貝のイメージをやきものに投影>」 掲載誌:Royal Park Hotel No.36
1996 グループ展 「現代陶芸の若き旗手たち」 陶磁資料館 瀬戸/愛知 (9/14-11/24) *
参考書誌 図録 「現代陶芸の若き旗手たち」 発行:愛知陶磁資料館
参考書誌 「器というものは、内から沸き起こる喜びが形になったもの-"SHELL”と呼ぶ」 文:小池頌子 掲載誌:図録 「現代陶芸の若き旗手たち」
グループ展 「現代陶芸展」寛土里 紀尾井町/赤坂
グループ展 「机上空間の為のアートワークス展Ⅴ」 コンテンポラリーNIKI 銀座/東京
個展 寛土里 紀尾井町/東京
グループ展 「ゆのみ展」 寛土里 紀尾井町/東京
グループ展 「第1回-酒器展」 マスダスタジオ 大久保/東京
1997 個展 「土の透視図」 コンテンポラリーアートNIKI /東京 (ビダヒダに加えて重量感のある作品)
グループ展 「97'TAEGU ASIA ARTEXHIBITION」 大邱文化美術館 /韓国
グループ展 「JAPANESE CERAMICS」 Zetterquist Galleries ニューヨーク/NY
グループ展 「嗜欲の器Ⅳ・器物と美術 Part1」 ギャラリーいそがや 西新橋/東京 (11/17-26) *
参考書誌 カタログ 「嗜欲の器Ⅳ・器物と美術 Part1」 作家コメントp11.
グループ展 「机上空間の為のアートワークス展Ⅵ」 コンテンポラリーNIKI 銀座/東京
個展 Silver shell 大磯/神奈川
グループ展 「第2回-酒器展」 マスダスタジオ 大久保/東京
参考書誌 「いけさせて①」 草月4月号
参考書誌 「小池頌子 風が咲き、土がうごいた」 掲載誌:グラス&アート1997夏号 No.18 発行:栄光
参考書誌 「両手で抱え込むやきものの大きさは 小池頌子の陶」 文:奥野憲一 掲載誌:グラス&アート1997夏号 No.18 発行:栄光
TV 「美の世界」 日本テレビ (10/19)
1998 個展 「海のジオラマ星のありか」 寛土里 紀尾井町/東京
グループ展 「陶芸の現在的造形」 リアス・アーク美術館 気仙沼/宮城 (7/29-9/13) *
参考書誌 カタログ 「陶芸の現在的造形」 解説:奥野憲一 p.34,35 作品写真2:SHELL 1997. 41×41×23cm .52×52×35cm
グループ展 「かたちの領分-機能美とその転成」 東京国立近代美術館 北の丸/東京 (10/3-11-23) *
参考書誌 カタログ 「かたちの領分-機能美とその転成」 作品:p.77-79 作家解説:今井陽子 p.101
グループ展 「八木明・小池頌子二人展」 ZETTERQUIST GALLERIES ニューヨーク/アメリカ
TV: やきもの探訪「土が奏でるリズム小池頌子~東京・多摩市~」 NHK BS2 (4/5)
1999 グループ展 「GUMP'S Crafts Asian Gifts and Antiques」 Zetterquist Galleries /サンフランシスコ
参考書誌 「〈かたち〉の領分展シンポジウム 前半 器物が芸術になるとき 」掲載誌:アートマガジンLR13号 発行:書肆・博物誌 5月
参考書誌 「〈かたち〉の領分展シンポジウム 後編 器物が芸術になるとき 」掲載誌:アートマガジンLR14号 発行:書肆・博物誌 7月
個展 「小池頌子展-青の形式 ブルーのフォルム」 コンテンポラリーアートNIKI 銀座/東京 (9/9-22)
参考書誌 「〈かたち〉の領分展シンポジウム 前編 器物が芸術になるとき」パネリスト/北澤憲昭、小池頌子、小清水漸、重松あゆみ、
沈文燮 司会/樋田豊次郎 掲載誌:LR13 (5月)
参考書誌 「〈かたち〉の領分』展シンポジウム 後編 器物が芸術になるとき」 パネリスト/北澤憲昭、小池頌子、小清水漸、重松あゆみ、
沈文燮 司会/樋田豊次郎 掲載誌:LR14号 (7月)
2000 グループ展 「やきもの探訪展」 主催:NHKプロモーション 日本橋三越 日本橋/東京 *
参考書誌 カタログ 「やきもの探訪展」
グループ展 「3周年記念 陶の器とオブジェ展」 ギャラリーたち花 田園調布/東京 (3/1-30)
グループ展 「机上空間の為のアートワークス展 Ⅷ’99-00 -その本が、かたちに- PartⅡ」 コンテンポラリー・アート NIKI 銀座/東京 (1/6-21)
収蔵 東京国立近代美術館 収蔵作品:器物1(1996) h18.0 D25.0 H12年度購入
収蔵 東京国立近代美術館 収蔵作品:器物8(1998) h14.0 D19.5 H12年度購入
収蔵 東京国立近代美術館 収蔵作品:器物4(1998) h59.0 w56.0 d56.0 H12年度購入
個展 Silver shell
参考書誌 「勅使河原宏、小池頌子、中谷芙二子 -展覧会のいけばな」 発行:草月出版
2002 グループ展 「3周年記念 陶の器とオブジェ展」 たち花 田園調布/東京 (3/1-30)
2003 グループ展 「現代陶芸・14人の尖鋭たち―器から造形へ―」 高知県立美術館 高知市/高知 (3/2-4/20)
グループ展 「第2回京畿道世界陶磁ビエンナーレ・韓国陶磁器EXPO NOW&NOW World Contemporary Ceramics」 /韓国
グループ展 「Japanese Ceramics Today」菊地寛実記念智美術館 赤坂/東京
2004 個展 「小池頌子展」 ギャラリーたち花 田園調布/東京 (11/1-13)
個展 「小池頌子作品展」 Space TRY 白金台/東京 (11/9-20)
グループ展 「自慢・満足・より良いアートシーンのために-まだまだ「誰でもピカソ?とんでもない!part-5」ギャラリー21+葉 銀座/東京(7/13-23)
グループ展 「机上空間のためのオブジェ展 X ’04 EpilogueからPrologueへ - Epilogue編 -」コンテンポラリーアートNIKI 銀座/東京( -2/4)
グループ展 「書・冊あるいは机上空間のためのオブジェ展 XI’04 part2」NIKI GALLERY SATSU 九段/東京 (7/27-8/8)
グループ展 「9月の森」 ギャルリ プチ・ボワ 大阪 (9/27-10/9)
2005 グループ展 「陶によるテーブルとテーブル・ウェア」 滋賀県立陶芸の森 陶芸館 信楽/滋賀 (6/19-9/25)
レジデンシー ゲストアーチスト 滋賀県立陶芸の森 (1月-3月)
レクチャー・ワークショップ 滋賀県立陶芸の森 創作研修館 視聴覚室(レクチャー)・第2スタジオ(ワークショップ) (2/20)
グループ展 「 Contemporary Clay Japanese Ceramics for the New Century」 ボストン美術館 ボストン/アメリカ (10/7-7/9/2006)
2006 グループ展 「現代日本陶磁器展 ─ Contemporary Clay Japanese Ceramics for the New Century」(巡回) ジャパンソサエティー ニューヨーク/NY(9/29-11月)
参考書誌 「現代日本陶磁器展 ─ Contemporary Clay Japanese Ceramics for the New Century」文:海老原嘉子 掲載web:JDN
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/NY/0611/2.html (11/8)
参考書誌 「現代陶芸家列伝」著者:井上隆生 発行:風媒社
グループ展 「現代陶芸の粋 -東日本の作家を中心に-」 茨城県陶芸美術館 笠間/茨城 (7/8-9/10)
グループ展 「智美術館大賞/現代の茶陶展-造形の自由と用の見立て」 菊地寛実記念智美術館 赤坂/東京 (8/5-10/15)
受賞 優秀賞:「智美術館大賞/現代の茶陶展-造形の自由と用の見立て」
参考書誌 カタログ「智美術館大賞/現代の茶陶展-造形の自由と用の見立て」
個展 「小池頌子展-水のかたち」 寛土里 紀尾井町/東京 (6/25-7/29)
グループ展 「TOJI Avant-garde et tradition de la ceramique Japonaise」
セーヴル国立陶磁美術館 セーヴル/フランス
個展 「小池頌子作品展 水のかたち」 TRY 白金台/東京 (7/11-27)
2007 個展 「小池頌子展 群青の彼方から」 菊地寛実記念智美術館 赤坂/東京 (5/26-9/2) *
参考書誌 図録 「小池頌子展 群青の彼方から」
参考書誌 「美ここから : 陶芸家小池頌子さん : 「内在する海」の形」 文:植草学 掲載誌:信濃毎日新聞社 (8/14)
参考書誌 掲載紙:日本経済新聞朝刊 (6/27)
グループ展 「所蔵作品展 I. たんけん!こども工芸館 II. 現代のガラス 」東京国立近代美術館工芸館 北の丸/東京 (7/14-9/24)
グループ展 「魅せられる...今、注目される日本の陶芸展 」 滋賀県立陶芸の森陶芸館 /滋賀 (6/10-9/24) *
参考書誌 図録 「魅せられる・・・今、注目される日本の陶芸展」
グループ展 「お茶の時間」 SILVER SHELL 京橋/東京 (4/10-25)
2008 グループ展 「KOUGEIの素姿」試論1-回転体について] ギャラリーヴォイス 多治見/岐阜(10/4-26) *
参考書誌 カタログ 【「KOUGEIの素姿」試論1.回転構造体・重力構造体・装飾構造体について】 発行:東京ガラス学院
グループ展 「KOUGEIの素姿」試論1-回転体について] (巡回) ギャラリー冊 九段/東京(11/7-24)
グループ展 「魅せられる・・・今、注目される日本の陶芸展」 ニューオータニ美術館 紀尾井町/東京 (3/8-5/11)
個展 「白の形」 寛土里 紀尾井町/東京 (4/6-4/13)
受賞 金賞 「 第2回智美術館大賞 現代の茶陶 ― 造形の自由・見立ての美 」 菊地寛実記念智美術館 赤坂/東京 (4/5-6/22)
グループ展 「華やかに-花の器-展」 ギャラリーたち花 田園調布/東京 (4/7-19)
グループ展 「草月いけばな展―草月会所蔵コレクションにいける」 高島屋 新宿/東京 (6/12-17)
収蔵 東京国立近代美術館 収蔵作品:貝のうつわ(1997) h30.5 w48.0 d47.0 花園芳實氏 寄贈 (H20年度)
収蔵 東京国立近代美術館 収蔵作品:青の形(1999) h31.0 w48.0 d48.0 花園芳實氏 寄贈 (H20年度)
審査員 「平成20年度日本陶芸倶楽部アマチュア作品展」
花器提供 「草月いけばな展―草月会所蔵コレクションにいける」 新宿高島屋11階 新宿/東京 (6/12-17)
2009 ワークショップ 「小池頌子陶芸ワークショップ」 アート・ビオトープ那須 那須町高久乙道上/栃木県 (3/20.21)
グループ展 「小池頌子小品展」 アート・ビオトープ那須、二期倶楽部 那須/栃木 (3/3-31) *
参考書誌 リーフレット 「小池頌子小品展」
参考書誌 「白の形 小池頌子さん」 文:安藤 掲載紙:アート・ビオトープ5月号
参考書誌 「ものづくりワークショップの体験から暗黙知を習得する」文:小山龍介(松竹新規事業プロデューサー)掲載web:日経PC online's Weekly(3/24)
グループ展 「花の器・酒の器・茶の器展」 ギャラリーたち花 田園調布/東京 (4/6-18)
受賞 2008年度日本陶磁協会賞
参考書誌 「小池頌子の〈SHELL〉--「色」と「かたち」に導かれたフォルム」 文:唐澤昌宏 掲載誌:陶説677号 p22-26 発行:日本陶磁協会 (8月)
招待出品 「第20回日本陶芸展」大丸ミュージアム・東京 八重洲/東京 (4/9-20)、茨城県陶芸美術館 (7/11-9/6)
グループ展 「高島屋美術部創設百年記 念-現代工芸家がつくる-未来へのタカラモノ」 高島屋東京店6階美術画廊 (8/19-25) *
参考書誌 カタログ 「高島屋美術部創設百年記念-現代工芸家がつくる-未来へのタカラモノ」
グループ展 「高島屋美術部創設百年記念-現代工芸家がつくる-未来へのタカラモノ」(巡回) 大阪店美術画廊 (9/2-8)
グループ展 「高島屋美術部創設百年記念-現代工芸家がつくる-未来へのタカラモノ」(巡回) 新宿店美術画廊 (9/16-28)
グループ展 「高島屋美術部創設百年記念-現代工芸家がつくる-未来へのタカラモノ」(巡回) 京都店美術画廊 (10/21-27)
参考書誌 「両手で抱え込むやきものの大きさは -小池頌子の陶芸」 文:奥野憲一 掲載誌:ギャラリー季刊誌冊 Vol.03 2009秋号p.15-18
発行:㈱二期リゾート
レクチャー 「六本木ライブラリー・シナプス第6回 世界的陶芸家への道」(ファシリテイター・小山龍介) 六本木アカデミーヒルズ 六本木/東京 (7/15)
二人展 「小池頌子・加藤孝造展 2008年度日本陶磁協会賞・金賞受賞記念」 壺中居 日本橋/東京 (8/31-9/5)
参考書誌 「小池頌子の〈SHELL〉--「色」と「かたち」に導かれたフォルム」 文:唐澤昌宏 掲載誌:陶説677号p.22-26 (8月)
参考書誌 「特集 染付展&小池頌子・加藤孝造展」 掲載誌:陶説677 発行:日本陶磁協会 (8月)
グループ展 「林屋晴三監修 第2回柿傳ギャラリー特選 現代茶の湯の器展」 柿傳ギャラリー 新宿/東京 (1/7-18)
収蔵 東京国立近代美術館 収蔵作品:貝のうつわ(1995) h27.0 w65.5 d65.5 花園芳實氏 寄贈 (H21年度)
グループ展 「魅せられる、、、今注目される日本の陶芸」 (巡回) 国立セーブル陶磁器美術館 /フランス (3/12-6/15)
グループ展 「魅せられる、、、今注目される日本の陶芸」 (巡回) クロッカー美術 サクラメント/カリフォルニア/アメリカ (8/8-10/10)
グループ展 「Touch Fire: Contemporary Japanese Ceramics by Women Artists」 スミスカレッジ美術館
Northampton/マサチューセッツ/アメリカ (10/9-2/28/2010)
審査委員 「平成21年度日本陶芸倶楽部アマチュア作品展」
2010 グループ展 「第3回智美術館大賞展 現代の茶 ― 造形の自由」 菊池寛実記念 智美術館 虎ノ門/東京 (7/31-11/7) *
参考書誌 図録 「第3回智美術館大賞展 現代の茶 ― 造形の自由」
グループ展 「日本陶磁協会賞受賞作家展」 和光ホール 銀座/東京 (2/4-20)
グループ展 「林屋晴三監修 第5回柿傳ギャラリー特選 現代茶の湯の器展」 柿傳ギャラリー 新宿/東京 (7/20-31)
グループ展 「現代陶芸展」 広州美術館 /中国 (2月)
参考書誌 「陶芸を見る 小池頌子」 掲載誌:炎芸術102号 発行:阿部出版 (5/1)
グループ展 「東京国立近代美術館工芸館」 和光ホール 銀座/東京
個展 Joan B. Mirviss Gallery ニューヨーク/アメリカ
グループ展 「魅せられる、、、今注目される日本の陶芸」 (巡回) Katzen Art Cente American University ワシントンDC/アメリカ (6/15-8/15)
2011 個展 「小池頌子展 白の形」 寛土里 紀尾井町/東京 (4/3-10)
チャリティー 「マイ・コレクション展 オークション チャレイティー Part1」 ギャラリー蒼 仙台/宮城 (4/28-5/7)
二人展 「川崎毅・小池頌子 -街の風景・白のかたち-」 和光ホール 銀座/東京 (9/15-24)
グループ展 「Beauty in All Things: Japanese Art and Design」 MAD ニューヨーク/アメリカ (11/22-5/27/2012)
グループ展 「魅せられる、、、今注目される日本の陶芸」 (巡回) The Crow Collection of Asian Art ダラス/テキサス/アメリカ (1/14-4/17)
グループ展 「魅せられる、、、今注目される日本の陶芸」 (巡回) Morikami Museum and Japanese Gardens, Delray Beach/フロリダ (6/21-10/2)
グループ展 「魅せられる、、、今注目される日本の陶芸」 (巡回) フロリダ大学 サミュエル・ピー・ハーン美術館 フロリダ/アメリカ (10/15-12/31)
アートフェアー 「アートフェアー東京2011:ちいさなうつわをみる」取り扱いギャラリー:ギャラリーこちゅうきょ ブース B-18
東京国際フォーラム丸の内/東京 (7/29-31)
グループ展 「日本の現代陶芸 伝統と新風の精美 国立美術館巡回展」 江別セラミックアートセンター (8月) *
参考書誌 図録 「日本の現代陶芸 伝統と新風の精美 国立美術館巡回展」
グループ展 「Beauty in All Things: Japanese Art and Design(すべてに見られる美:日本のアートとデザイン)」 MAD ニューヨーク/アメリカ (
11/22-5/27/2012)
2012 参考書誌 特集:日本を代表する50人 掲載誌:炎芸術No.112 2012冬p.25 発行:阿部出版
グループ展 「魅せられる、、、今注目される日本の陶芸」 (巡回) Arizona State University Art Museum, Tempe, AZ, USA (1/25-3/3)
グループ展 「魅せられる、、、今注目される日本の陶芸」 (巡回) Western Gallery at Western Washington University, Bellingham, WA (3/23-5/20
参考書誌 「すべてに見られる美:日本のアートとデザイン」 文:海老原嘉子 掲載web:JDN ワールドレポート (4/18)
グループ展 「魅せられる、、、今注目される日本の陶芸」(巡回) City Arts Center, Oklahoma City, OK (6/12-8/25)
グループ展 「魅せられる、、、今注目される日本の陶芸」(巡回)アーツアンドカルチャーセンター・シェファーインターナショナルギャラリー マウイ島/ハワ
イ/ アメリカ (10/20-12/31)
二人展 「川崎 毅 小池頌子陶展-街の風景・白のかたち-」 和光ホール 銀座/東京 (9/15-24)
ギャラリートーク 「川崎 毅 小池頌子陶展-街の風景・白のかたち-」 (9/2214:00-)
グループ展 「東京藝大出身の陶芸家たち 菊池コレクションから」 菊池寛実記念 智美術館 虎ノ門/東京 (7/7-9/23)
アーチストトーク 関連企画 「東京藝大出身の陶芸家たち 菊池コレクションから」 小池頌子・川崎毅 (8/5)
茶会 「茶の湯同好会茶会35回 水指「白き貝」亭主:林屋晴三 柿傳茶席 新宿/東京 (3/17)
参考書誌 「Japanese Pottery Blog- Japan Ceramic Society Winner's Exhibition」文:Robert Yellin 掲載web:Robert Yellin's Japanese Pottery Blog (1/30)
2013 個展 「小池頌子展 -白のかたち-」ギャルリープチ・ボワ /大阪(10/7-18)
グループ展 「茶を愉しむ 武田武人、川崎毅 小池頌子、津田千枝子」 ギャラリー蒼 仙台/宮城 (6/12-21)
グループ展 「Little Christmas exhibition 2013」ギャルリープチ・ボワ /大阪 (11/27-12/11)
参考書誌 「閑かなる森の呼び声-二期倶楽部」 掲載誌:家庭画報 p.90 グループ展 「Fired Earth, Woven Bamboo: Contemporary Japanese
Ceramics and Bamboo Art」Museum Of Fine Arts Boston ボストン/アメリカ (11/12-9/8/2014)
個展 Joan B. Mirviss Gallery ニューヨーク/アメリカ
2014 グループ展 「日本陶磁協会賞受賞作家展」 和光ホール 銀座/東京 (2/1-11)
グループ展 「Japanese Ceramics for the Twenty-First Century」 Walters Art Museum (2/23-5/11) ボルチモア/アメリカ *
グループ展 「林屋 晴三 監修 柿傳ギャラリー特撰 現代茶の湯の器 展」 柿傳ギャラリー 新宿/東京 (7/6-12)
グループ展 「森の佇まい展」ギャルリープチ・ボワ /大阪 (7/28-8/9)
講演と実技 日本陶芸倶楽部(東郷神社境内) 渋谷/東京 (4/29)
グループ展 「CERAMIC & CLAY WORKS 展 」 香希画廊 /富山 (1/4-13)
グループ展 「日本陶磁協会賞制定60年記念 福島善三・川瀬忍展」 和光ホール 銀座/和光 (8月)
個展 「小池頌子展」 寛土里 紀尾井町/東京 (6/29-7/6)
2015 グループ展 「日本陶磁協会賞受賞作家展 和光ホール 銀座/東京 (2/11-22)
グループ展 「母を想う。ー七人の女流作家たちー」(企画:柿傳ギャラリー) 伊勢丹新宿店/本館5階 新宿/東京 (4/22-28)
個展 「小池頌子展」 gallery ueda 銀座/東京 (6/1-13)
個展 「小池頌子展」 ギャラリーたち花 田園調布/東京 (11/13-21)
2016 個展 「小池頌子展 -遠い煌めき- 」 LIXILギャラリー 京橋/東京 (1/8-3/7)
参考書誌 「小池頌子展 -遠い煌めき-」 文:森孝一(日本陶磁教会常任理事) 掲載誌:LIXILギャラリー個展カタログ
公募展(招待作家) 「第24回日本陶芸展」 大丸東京店 丸の内/東京 (4/6-11)
公募展(招待作家) 「第24回日本陶芸展」(巡回)大丸心斎橋店 中央区心斎橋筋/大阪 (4/19-23)
公募展(招待作家) 「第24回日本陶芸展」(巡回)茨城県陶芸美術館 笠間/茨城 (6/17-9/3)
二人展 アトリエ倫加 高知市帯屋町/高知 ( -6/26)
公募展(招待作家) 「第24回日本陶芸展」(巡回)西日本総合展示場 北九州市小倉北/福岡 (9/14-18)
쇼코 코이케 코이케의 남편 쯔요시 카와사키(川崎 毅)도 조형도예가이다.
두사람은 토쿄국립대학 도예과를 1968년 같이 졸업했다. 그리고 결혼해서 지금까지 같이 도예가 생활을 하며 살고있다.
쇼코 코이케는 1943년생으로 전쟁후 교육을 받은 세대로서, 도제교육대신 대학에서 처음으로 도예를 배운 여성세대이다.
그래서 다른 도예가들의 도움없이 오직학교에서 배운 것을 가지고 모든 것을 스스로 해결하면서 공방에서 작업을 해야했던 세대이다.
이런 힘든 기간을 거치면서 작품활동을 하면서, 쇼코 코이케는 일본에서 가장 주목받는 여성도예가 중의 한 사람으로 인식되고 있고,
그의 작품은 세계의 많은 박물관에 소장되어 있으며, 일본의 여러 대학과 박물관에서 전시되고 있다.
쇼코 코이케는 일본도예협회상을 포함한 중요한 상도 많이 받았고, 일본의 공영 TV방송 두 곳에서는 코이케 만을 소개하는 프로그램을 제작방송했다.
쇼코 코이케의 시작은 바다라고 할 수 있고, 조개의 형상을 석기로 비정형 물체를 손으로 만져서 창작하는 것이다.
쇼코는 쉬가라키의 흙을 사용하는 데, 시작은 물레로 모양을 만든 후 손으로 여러가지 흐트러진 형태를 만들고 튀어나온 것도 만든다.
그리고 흰색의 크림빛 유약으로 그 형체를 덮는다. 테두리는 갈색의 유약으로 조금 더 강조하고 때로는 약간의 광택있는 푸른갈색빛을 쓰기도 한다.
다른 많은 일본예술가들 처럼 쇼코 코이케도 자연에서 작품의 영감을 얻고, 작품의 본체는 바다속 물체를 구현한 것이 많다.
쇼코 코이케의 작품은 바다의 영향을 대단히 많이 받았는 데, 바다속 물체의 우아함과 아름다움을 표현할 뿐 아니고 동적인 힘을 나타내기도 한다.
Holding Museums and exhibitions: French National Museum of Ceramics Museum
Boston Museum of Art
Kochi Prefectural Museum of Art Kochi
Ceramic Art Museum Aichi Ceramic Art Museum
Ibaraki Prefectural Ceramic Art Museum
Cleveland Museum of Art; Metropolitan Museum of Art;
Museum of Fine Arts, Boston;
National Museum of Modern Art, Tokyo;
Victoria & Albert Museum
Award
Satoshi Art Gallery Grand Prix
Japanese Ceramic Association Award
Salon de Plantin Award
작품소개
水の形
「白の形」55×47×高さ35.5cm
「街(1)」30×49×高さ36cm / 「鳥の厘」12.5×12.5×高さ24cm
「白の形」 33×33×高さ18cm
matte white glazed ribbed tea bowl, 2007, h8 x w12cm
Persian tea bowl, 2007
Shell form set, [$6,000]
shell form #3, h9.5xw10.2cm, 2011
shell form #5, h11xw13.2cm, 2011
shell form lidded vessel, water jar, 7.75x11.2, 2015
shell vessel with lid, Museum of Fine Art, Houston
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